妹からの贈り物
たぶんはじめて妹から贈り物が届いた。
最近趣味になったクロスバイクに必要なサングラスをもらった。
なんだか複雑な気持ちになった。
妹とは年齢も近いせいか姉妹というよりは友達という感じで
いつも大人びている妹に説教をされている。(笑)
(こどものころは大人に可愛がられる方法を知っていて、心底嫌なやつだと思っていたが。)
最近他の姉妹も含めて、いままでとは状況が変わった。
結局、年齢の差を気にしたり、立場を気にしたりしてるとあんまりシアワセになれないんだな〜と思う。
昨日電話で友人が面白い事を言っていた。
「腹を割って自分を見てない人は、他人にも腹を割れない」
妹に心からお礼を言いたい。
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昨日の講義はどうだったかって?
いままで寝ていたり、聞かなかったり、違うことしていた授業の先生たちに謝ります。生徒の立場だと先生を人間だとは思っていないんだよね。反応がないのに一方的に話しかけるって、コミュニケーションとしておかしい。ふっ。終わったことさ。
毎週この悪夢がくるのかと思うと、ふっ。(汗)
授業
いい授業ってなんだろう。人よりもいっぱい学校に行った私だが答えがわからない。あんなにたくさん受けた授業を思い出そうと思っても、鮮明に思い出せる授業は…。今日から大学の非常勤で授業を持つのだけど、まだその答えが出ない。私がやってもらいたかった授業をするしかないな。
親からの宅配便
18才で家を出て、いままで親から送られてきた宅配便はどのくらいの数になるだろうか。大半の荷物は予想しないものが入っている。このなぞは私が親になるしか理解できないんだろうな〜と素直におもう。だけど、なってみないと解んないことだよ。とか言われるのは大嫌いさ。
デブラ・ウィンガーを探して
映画館に見に行けなかったので、DVDをレンタルした。
この映画をみて「じぶんの気持ちをここまで言葉にできるのは、すごい。日本ではできないインタビューだな」と思ってしまった。文化の違いなんてものでは片付けられない。
40才になったらもう一度見たい映画だ。
自分の視点から見る映像は引きつけられる。
土曜日に知多に行ってきた。
「花をさかせましょう〜。」こどもとおばあちゃんが素敵な呪文を唱えていました。